きまぐれクックと言えば少し古い感じの家で不便を感じながらもその環境だけで大きな魚やめづらしい魚を捌いて食べるといった豪快さとアットホームさを掛け合わせたような雰囲気で撮影をしていました。
それが、ここ1、2年で豪邸を建てたそうです。
自宅は別のところに位置し、キッチンスタジオとして使っているようですが、1億円越えということで外装はものすごいものとなっています。
場所や別の家の情報等、合わせてお伝えできればと思っています。
きまぐれクックのwiki風プロフ
生年月日:1992年5月31日生まれ O型
身長:177センチ
体重:64.2キロ 現在はダイエット企画もやっていますのでかなりの増減があります。
出身:愛知県 現在も愛知県を中心に活動されています。
きまぐれクックの以前の家はどこか
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以前の古いところは亡くなった祖母からの家で実家をスタジオとして使っていました。
スタジオは二階を使い、後からキッチンを設置して使っていたそうです。
他の部屋の紹介も少ししている動画が上がっていますので興味がありましたら探してみてください。
又、ここでは飼っていた猫の「トラ」が登場したり、お母さんも時々写っていましたね。
現在は違う場所に実家を構え新スタジオでは本当に時々登場するくらいですね。
壁紙をみても大分古い家だと感じられますよね。
ここでは5年間使っていました。
愛着あるスタジオを心機一転変えるということは少し寂しさもありますね。
きまぐれクックの豪邸(スタジオ)の値段
内装費、外装費合わせてもなんと1億5000万円だそうです!
しかもきまぐれクックさんはこれをYouTubeの動画の収益のみで建てており、案件やその他のビジネスで上がった収益は一切使っていないとのこと、「皆さまがこの動画を見てくださったおかげて建てられたスタジオ」と感謝の言葉を述べています。
それにしても、YouTubeの収益だけで一億円の越えの大豪邸が建てられるとはユーチューバーとは夢がありますね。
きまぐれクック、豪邸(スタジオ)の内装
動画でも紹介がありますが、最初は全スタジオから挨拶が始まり、キッチンのルームツアーが開始されます。内装はとても豪華で遊び心満載になっています。
私も料理をしますが、こんなキッチンスタジオがあったらどんだけ毎日楽しんで料理ができることでしょうか。
ガレージ
大きな車が2台入るほど入るガレージ。男の憧れですね。一台は高級車マセラティが入っていますね。
壁紙はオレンジ色で男のガレージという感じの使用になっています。
今後ここは水槽を置いたりして、グレードアップしていきます。
スタジオ
新しい撮影スタジオは以前のアットホームな撮影場というより、料理人が日々食材と向き合っていけるような素晴らしい場所、又、YouTubeの撮影としても映えるオシャレな内装になっています。
しかし、きまぐれクックのスタイルを忘れないように一口コンロにしたりときまぐれクックとしてのこだわりが詰まっています。
後、IHが二口ついています。
その他、シンク、収納、机、床、冷蔵庫、ワインセラー等色々なこだわりが詰まっていました。
和室
ここはまた、スタジオとは違って暖かな雰囲気にな場所になります。
外観はまったく違いますが、どこか昔のスタジオを思いだすような温かみがあります。
基本的にこの場所で動画のスタート、締めが行われます。飲食シーンはその時によってスタジオで食べたり、和室で食べたり分けていますが、私の見解としてはスタジオで食べるのがセカチャン用、和室が本チャン用になっている気がします。
土間作業スペース
ここはもはや、飲食店の厨房ですね。沢山の業務用の機械が置いてあります。
サラマンダーという大型の魚を焼いたりできるものや、製氷機、業務用の冷蔵庫等お店の裏で「よく見るあれ」が置いてありもう一般の家庭ではありえませんね。
料理人が何人も来て作業できそうな場所です。
庭
庭は、まず目につくのが5メートルの壁。
プライベート空間になっていて外から全く見えないようになっています。
とても広々としていてここから、植栽や、プランター栽培等をしていっています。バーベキューや七輪を使う作業もここを使用しています。
こんな庭があったら毎日バーベキューがしたくなりますね。
秘密のスペース、地下室
紹介動画とは別で地下室も紹介されています。
遊び心がある部屋で壁紙は空模様、スペースが人口芝生になっていてリラックスできそうです。
きまぐれクックさんが「公園」をイメージをして作ったそうです。
たまに子どもを呼んで遊べるスペースにもなります。
豪邸(スタジオ)を建てた理由
いろいろな、理由があったといっていますが、建てるにあたって色々考えたみたいですね。
1、建物の老朽化
祖母の代から引き継がれてきた家な為、老朽化が進んでいました。一部リフォームをしたようでしたが、なんせ古い家なので、ユーチューバーの悩みである壁が薄い、だったり、ゴキブリがでてくることもあったそうです。
コラボする方にも失礼が無いようにしたかったそうです。
2、セキュリティー面での心配
きまぐれクックさんは買い出しの時に外の動画もUPしています。
そのため、視聴者に家を特定されたり、いたずらされる被害もあったそうです。
動画でも述べていますがセキュリティー面は申し分ないくらいにしており、これからは、安心して色々な活動ができそうです。
3、更なる動画向上を目指して
上記でも記述したように前の家とは比べ物にならないほどの機材が現在はそろっています。
視聴者には良い動画を提供したいと思うのがユーチューバーだと思いますから、ここまでの覚悟を決めたのでしょう。
新規スタジオは料理ユーチューバーにとっては無くてはならないものです。
今まで見てきた視聴者が更にワクワクする為に今のスタジオになっています。
昔のことも忘れず、きまくれクックさんの温かみがあるとも感じました。
豪邸(スタジオ)の場所は!?
残念ながら、豪邸の場所は公開されておりません。
先で記述したようにセキュリティー面は万全ですからバレないような作りになっていると予想されます。
とはいっても撮影する為には、拠点となる市場等は近くにあることが必須だと思います。
以前のスタジオはSNSで話題がでていたのは情報によると愛知県の南知多町でした。
きまぐれクックさんがよく行く「豊浜魚ひろば」も愛知県の南知多町にあります。
なので新スタジオもこの近辺ではないかと予想されます。
豪邸(スタジオ)を使用して2年経ってからの後悔ポイント
私も家を建てたことがありますが、後悔ポイントとはよくあることです。
それは1億5000万もかけたきまぐれクックさんも一緒です。
一生に一度あるかにないかの大きな買い物で、慎重に作りますが、作ってから気づくことって沢山あるんですね。
良かったところ
1、収納
沢山の収納をつけたことで、料理器具をすぐに欲しくなってしまうきまぐれクックさんにとってはものが多くなってしまってもしまえるのでとても良かったと言っています。
2、冷蔵庫
キッチン内の冷蔵庫は使い勝手が良いそうです。
料理人にとっては冷蔵庫は必須なので利便性が良い冷蔵庫があってよいですね。
3、コンロ
一口のガスをこだわってつくりましたが、サブとして二口のIHを付けたことが便利だと言っています。
4、和室
ここの部屋は後悔ポイントが全くなくてとても満足していました。
良くなかったところ
1、ディスポンサー
シンクの中に直接生ごみを入れるとそのまま砕いてくれる便利なものと紹介動画で説明がありましたが、砕く力が弱くて使えないと言っています。今後変えるそうです。
2、食洗器
撮影では大きなものをよく使うので、あまり使用しないとのことでした。又、撮影中は音が大きくて使えないとのことでした。
3、地下室
作ったは良いけど色々な後悔ポイントがありました。今後変えていくそうです。
4、ガレージのコンセント
ガレージのコンセントの量が少なかったそうです。家をつくるときはありがちですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
きまぐれクックさんの思いが詰まった新スタジオ。
すでに何年も経っていますが、現在は新たな場所で色々な魚を捌きチャンネル登録者数も1200万人を越えています。
昔からの大切なことは忘れずに現在もが頑張り続けていることからこれからもまだまだファンは増えていきそうですね。
私もこれからもきまぐれクックさんを応援し続けていきたいと思います。
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