今回は料理研究家リュウジさんについて調べてみたいと思います。
料理研究家リュウジさんはYouTubeチャンネル登録者数なんと５４６万人を超える大人気料理系YouTuberになっています。
リュウジさんのレシピはどれも手軽で美味しいものばかりで、忙しい現代人の強い味方となっています。
リュウジさんは料理研究家として活躍する一方で、YouTuber、経営者としても大成功を収めています。
そんなリュウジさんの年収はどれくらいなのか、どんな人生を歩んできて今に至るのか気になりませんか！？
リュウジさんの年収や収入源、お金の使い道、また料理研究家という職業の現状も含めて詳しく調べていきたいと思います。
料理研究家リュウジの年収がやばい！総収入が２億４０００万以上！！
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料理研究家リュウジさんの年収について、複数の収入源から詳しく見ていきましょう。
結論から話すとリュウジさんの全収入はねんしゅう０００万以上となっています。
会社員時代とは比較にならないほどの収入を得ているリュウジさんですが、その全貌はどうなっているのでしょうか。
YouTuberになる前の年収
料理研究家として名を馳せる前のリュウジさんは、一般的な会社員として働いていました。
高齢者施設で調理スタッフとして勤務していた時代の年収
約300万円
どんなに頑張って入居者に喜ばれても給料は上がらず、たっぷり残業をしても年収300万円のままという状況が続いていました。
それ以前にはイタリア料理店で働いていた時期もありましたが、朝9時から深夜0時過ぎまでの過酷な労働環境に「このままでは料理が嫌いになってしまう」と3カ月で退職しています。
飲食業界の厳しい現実を経験したリュウジさんにとって、会社員時代は決して恵まれた環境ではありませんでした。
飲食店の厳しさが伺えますね。
年収推移
リュウジさんの年収は、SNSでレシピが注目され始めてから劇的に変化しました。
SNSへ投稿した「無限湯通しキャベツ」や「じゃがアリゴ」が大バズりしたことで、料理研究家としての活動が本格化していきます。
2020年
株式会社バズレシピを設立し、収入は「個人」から「事業」へと変化しました。
2021年
「会社員時代の年収300万円が数十倍になった」と語っており、当時の役員報酬は300万円に抑えていたといいます。
2024年
YouTube総再生回数12億回超、SNS総フォロワー1050万人を超える影響力を持ち、推定年収は約1億5800万円から5億5800万円とも言われていた。
2025年
最近のインタビューでは税理士のアドバイスもあって「月250万円、年3000万円くらい」
４つの収入源
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リュウジさんの収入は複数の柱で構成されており、それぞれが大きな収益を生み出しています。料理研究家の枠を超えた活動が、安定した高収入につながっているのです。
①YouTube
リュウジさんのYouTubeチャンネルは登録者数約546万人、総再生回数は19億回を超える人気チャンネルです。
動画は約2000本投稿されており、週6本という高頻度で更新を続けています。
年収、月収、算出では下記の方法で計算していきたいと思います。
２、「一日の平均再生数」から「月間の平均再生数」を求めます。
３、「月間平均再生数」から「年間の平均再生数」を求めます。
４、「年間の平均再生数」に１再生数の単価（０、１円）を掛けて「年収」を求めます。
５、「年収」から12か月を割って「月収」を求めます。
「総再生数」は２０２５年３月現在で約１９億１１６１万回になります。
「チャンネル登録日から現在までの経過した日数」は２０１８年１１月から６年４か月YouTuberとして活動しているので２３１０日です。
そこからもろもろ上記の計算方法と続けていくと、、、、平均年収は推定３０００万円になります。
平均月収は２５０万円ほどになります。
おもったより少ないと思いますがこの３倍、４倍貰っている可能性もありますね。
②企業案件、タイアップ
企業案件は、リュウジのバズレシピの収入源の中で最も高額な部分を占めています。
企業案件とは、動画内で企業の商品やサービスを紹介することで報酬を得る、インターネット版のCMです。
・500万人を超えると、1本あたり１０００万円以上のギャラ
・2025年に受けた企業案件は合計15本
・チャンネル登録者数は推定平均500万人
・単価を中間の2.5円とすると、2025年の企業案件収入は推定１億8７５０万円※こちらは動画での案件でありリュウジさんはファミリーマートのコラボや味の素さんとの継続的なつながりをもっており、プラス１億～２億円あってもおかしくはありません。
X(旧Twitter)やInstagramでも案件投稿が入っており、SNS全体での収益は非常に大きいとみられています。
企業側にとって、リュウジさんの発信力は非常に高いPR価値を持っているため、案件単価も高額になる傾向があります。
企業案件はリュウジさんの収入を支える重要な柱となっているのです。
③書籍販売の印税
リュウジさんは多数のレシピ本を出版しており、累計150万部以上と推測されています。
・書籍の印税は販売価格の5〜10%が相場
情報元）幻冬舎コンサルティング
・執筆作業はライターとの共同作業であると、印税は折半
・印税を3.75%として計算すると・・・。
ベストセラーになった書籍も複数あり、書籍販売による年間収入
約３７４０万円以上と推定されます。
料理愛好者を中心に高い評価を得ており、「簡単で美味しい」というコンセプトが書籍でも支持されています。
印税は通常、書籍の販売価格の8%から10%程度とされているため、販売部数が多いほど収入も増加します。
レシピ本は一度出版されれば長期的に売れ続けることも多く、安定した収入源となっているのです。
書籍販売は、リュウジさんのブランド価値を高めると同時に、大きな収益をもたらしています。
④テレビ、イベント等の出演料
リュウジさんはテレビ番組やイベントにも頻繁に出演しており、年間で約1000万円以上の収入があると考えられます。
情報番組やバラエティなど出演は多数ありますが、本人は「テレビの料理家はギャラが安い」と語っています。
実際、「料理研究家」という肩書きで出演する場合と「タレント」として出演する場合では、お金が2、3倍違うとのことです。
テレビやイベント出演は、知名度の向上や他の収入源を増やす効果も期待できる重要な活動なのです。
全て足すと収入はいくらなのか
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リュウジさんの複数の収入源を合計すると、驚くべき金額になります。
YouTube広告収入が約3000万円以上、企業案件が収入の中で最も大きな割合約1億8000万円以上、書籍販売の印税が約2000万円以上、テレビやイベント出演料が約1000万円以上です。
さらに株式会社バズレシピとして展開している自社調味料やグッズ、P2Cブランドなどの事業収入も加わります。
これらを総合すると、推定収入は約２億５０００万円以上という試算が出ています。
「バズレシピ」というコンセプトが、まさに「バズ収入」を生み出したといえるでしょう。
料理研究家という枠を超えて、トップクリエイター兼経営者として大成功を収めているのです。
とんでもない額を稼いでいますね。
実際の年収は？？
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公開されている情報から見ると、リュウジさんの実際の収入はかなり複雑な構造になっています。
最近のインタビューでの年収
「月250万円、年3000万円くらい」
上記でも記載しましたが、実際には株式会社バズレシピの代表として、会社全体の売上はこれよりもはるかに大きいと考えられます。
個人の収入を抑えることで節税対策をしているケースは経営者によくあることで、リュウジさんも税理士のアドバイスを受けてこの金額にしているようです。
料理研究家としてトップクラスの収入を得ていることは間違いないのです。
リュウジさんは本当にすごい！
料理研究家リュウジの収入の使い道
リュウジさんが稼いだ収入は、主に料理に関する活動と堅実な生活スタイルに使われています。
派手な浪費をする様子は見られず、実用性を重視した使い道が特徴的です。
料理関係の費用
リュウジさんの収入の大部分は、料理活動そのものに投資されています。
新しいレシピを開発するための食材購入費は相当な額になると考えられ、様々な調味料や食材を試すことで「バズレシピ」が生まれています。
機材
撮影機材や編集ソフトのアップグレードなど、YouTubeやSNSの運営に必要な投資も継続的に行われています。
これらの投資は、結果的にコンテンツの質を高め、さらなる収入増加につながるという好循環を生んでいるのです。
料理研究家として活動の幅を広げるための必要経費として、惜しみなく使っているといえるでしょう。
資産・生活スタイル
リュウジさんの生活スタイルは、高収入にもかかわらず非常に堅実です。
◎部屋選びは広いキッチンとスーパーの近さなど「実用性重視」で豪邸ではない
◎SNSでも派手な浪費は見せず、お酒や料理、日常系の「庶民派」投稿が中心
◎資産額は非公表、「お金を積み上げることに人より興味がなさそう」という印象
2023年から2024年にかけてキッチンが変わったという噂はありますが、詳細は公開されていません。
稼いでいても「等身大の兄ちゃん」感が失われないことが、リュウジさんの魅力の一つなのです。
稼いでいるかもしれませんが、そんなに飾らないリュウジさんを支持している人が多そうですよね。
料理研究家の収入の現状とは？？
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料理研究家という職業の収入状況について、リュウジさんは業界の問題点を率直に語っています。
華やかに見える仕事でも、実際の報酬には大きな格差があるという現実があるのです。
料理研究家とタレントだとギャラが全然違う
リュウジさんはテレビ出演について、料理研究家の報酬が不当に安いという問題を指摘しています。
✔「ちゃんとした仕事なのにほぼタダでやってる人もいる」という現状
✔売れっ子に見える人も全然儲かっていなかったりするケースが多い
同じ仕事内容でも肩書きによって報酬が大きく変わるという不合理な状況があるのです。
リュウジさん自身が稼げているのは「YouTuberだから」という側面が大きく、料理研究家という肩書きだけでは十分な収入を得られない現実があります。
この業界の構造的な問題が、リュウジさんの次の願望につながっているのです。
料理研究家って大変なのね。
料理研究家の事務所を設立したい！
リュウジさんは「本当は、俺は料理研究家の事務所を作りたい」という願望を動画で明かしています。
「料理研究家って、事務所に所属してる人はほぼいないんですよ。無法地帯なんですよ」と現状を説明しました。
事務所がないために報酬の交渉がうまくいかず、安く買い叩かれてしまう料理研究家が多いという問題があります。
リュウジさんは「そういう人たちの金額だとか、そういうことをちゃんとフラットにして、料理研究家ってめっちゃ夢ある仕事なんだよっていうふうにしたい」と語っています。
・「そういう人たちを結束させるためにそういうの(事務所)は必要なんじゃないか」
・「料理研究家というものの地位を上げたい」
・「料理研究家をちゃんとした職業にしたい」
※こちらの動画の１６：４５のトークから始まります。
この発言に対してユーザーからは「事務所ぜひ実現してください！」「料理研究家の事務所の話実現してほしいですね！」といったコメントが多数寄せられています。
自分だけでなく業界全体を良くしたいという姿勢に、多くの人が共感しているのです。
リュウジさん！料理研究家の革命をおこしてください！
まとめ
✅YouTuberとして活動開始後、年収は4年で10倍の約3000万円に
✅推定年収は約1億5800万円から5億5800万円
✅YouTube広告収入は年間約5000万円以上と推定
✅企業案件が収入の中で最も大きな割合を占める
✅書籍販売の印税は累計150万部以上で年間約2000万円以上
✅テレビ・イベント出演料は年間約1000万円以上
✅収入は料理研究活動への投資と堅実な生活スタイルに使用
✅築25年の賃貸住まいで実用性重視の生活
✅料理研究家とタレントではギャラが2、3倍違う現実
✅料理研究家の事務所設立を目指している
いかがだったでしょうか。
料理研究家リュウジさんは会社員時代の年収300万円から、今や億単位の収入を得る成功者となりましたね。
しかし、派手な生活をするのではなく、料理活動への投資と堅実な生活を続けている姿勢が印象的でした。
料理研究家という職業の地位向上を目指す姿勢は、多くの人にとって励みになるのではないでしょうか。
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